一時期は月一ないしそれ以上のペースでやってた時期もあったんですが、最近億劫だなぁということで、書き出したいところ。
関連記事。2021/1~現職に転職し、そのときに行った転職活動周りがまとまっている
カジュアル面談で求めること
そもそも何求めてたっけと言うおさらい
- 現時点の市場価値を知る
- 現職で使っているスキルがどれくい価値があるのか。社内に特化しすぎていないかを確認する。
- 市場が求めているスキルを把握できる
- 本格的に転職したくなったときの候補を集める
- カジュアル面談で好印象なところは、いざ転職したくなったときの応募候補になり得る
- 一気にいろいろな会社を知るのは大変なので少しずつやっていくと蓄積されて良い
- 他社の業務内容や知見を聞き、自社の業務に生かす
- カジュアル面談を優秀なエンジニアと会話する良い機会とし、少し踏み入った内容含め会話できる(ときもある)
- キャリアを見直すきっかけ
- 面談相手のキャリアをざっくり知ることができる
- 上記諸々を踏まえて方向修正したりできる。
億劫になってきた原因を分析してみる
- 現時点の市場価値を知る
- カジュアル面談を重ねたこともあり、募集要項を見ることでなんとなく把握できるようになった(SRE/データエンジニア)
- 過去に比べてスカウトメッセージが増えてきたことで、需要が高いことは分かる。
- 年収レンジが広くアバウトな範囲しかわからない
- 転職ドラフトは年収指名があるので良い。クォーターに1回くらい参加している
- たまに下限年収が高めのスカウトが来るとオッとなるときはある
- 今の仕事で新しい領域(Pythonを用いた分析系)のスキルを獲得しつつあり、今市場価値を知っても感がある
- 新しく学ぶ機会を捨て、今あるスキルを使うところに転職というのもイメージしにくい
- 本格的に転職したくなったときの候補を集める
- 現職のビジネスモデルが特殊で、他の会社のビジネスで刺さるところが少ない
- スカウトメッセージが増えてきて、カジュアル面談しなくてもとりあえず社名だけ覚えておけば良い感出てきた
- 全部カジュアル面談する方向で打ち返していたら捌ききれない
- 雑なスカウトでも目を通したりする時間
- 単純に副業増えて忙しくなったのもある
- 本業の打ち合わせも増えて、休憩がてらカジュアル面談するテンションではなくなった面もありそう
- スカウトに対して概要や会社説明見て、リアクションするので手一杯感
- 副業獲得メインでユートラストも始めてみたものの、返信するのが面倒。
- 知り合いの知り合いならスルーで良いのか?
- 募集要項のリンクがない場合もあり、劣化版スカウトサービスになっている気がする
- 全部カジュアル面談する方向で打ち返していたら捌ききれない
- 他社の業務内容や知見を聞き、自社の業務に生かす
- そもそもカジュアル面談にこれを求めるのかと言うのはありつつ
- 入社して1年経ったからか持っている課題感が社内特有で、カジュアル面談で解決でき無さそう
- 技術的な課題は勉強会とかのほうが体系的にまとまっていて良い
- ここらへんの話がカジュアル面談でできるときとできない時があり、期待値調整が難しい(できない)
- キャリアを見直すきっかけ
- (たまーにカジュアル面談しないと、社外の人と話すこと無いし、全くやらないのは問題ではある)
全部カジュアル面談する方向で打ち返していたら捌ききれない
- そろそろスカウトが来るサービスを減らすべきなのかもしれない気もする
- もしくは転職意欲を一番低いものにするか。今は2番目に低い情報収集をしたいにしている。
- 需要過多な状態がいつまで続くのか分からないし、気付いたら需要無くなっていたとはなりたくない
- もしくは転職意欲を一番低いものにするか。今は2番目に低い情報収集をしたいにしている。
- スカウト後一発目からカジュアル面談誘うのも良くない気がする
- 感想・温度感・気になることを1,2往復して何かあればメッセージします。でも良いような
- カジュアル面談受けるほど興味はないが、バッサリ断るのも少しもったいないと思う会社さんはたまにある
- 丁寧なスカウトはもっと増えてほしい一方、バッサリ断るのももったいない
- 返答テンプレを用意しようかな。
- 感想・温度感・気になることを1,2往復して何かあればメッセージします。でも良いような
経験者の需要過多、未経験者の供給過多
まぁどうにかならないものかなぁ
スカウトがそれなりに来るエンジニアはどうしているのだろうか。結局シャットアウトするか一本化するか、リファラルにするような気もする。
バシバシ転職する人が多いわけではないし、スカウト送れるエンジニアが減っていくような気もする。
スカウト来る量見てると、企業側の採用コスト(人・金)も中々な印象です
採用コストを教育コストにうまく転換できると多少なりとも良くなっていきそうな気もするのですが。。。
このあたりは転職市場の活発化のトレードオフになってしまうのか
とまぁざっくりと書き出してみました。感想などはTwitter@myu_mxなどであると嬉しいです。