プレゼンの極意

トップエバンジェリストが教える究極のプレゼン術に参加し西脇氏にプレゼンの極意を教えてもらいました!
この講座を知ったのはFacebookのタイムラインでした。
以前から私はプレゼンを経験してきました。プレゼンを始めとした人前で発表するという経験は人並み以上にはあるでしょう。
小学校の頃に遡れば児童会。児童集会で司会とかやったりしてた。これは流れで児童会に入ったんだがこれをきっかけに人前で話すことに楽しみを感じるようになった。
中学校の頃も学級委員や生徒会役員になったりしてた。
高専では…?新入生向けの部活動紹介や、高専祭での発表イベント。
 なによりも高専カンファが一番の発表の場であり、発表に触れる場だっただろう。ギークハウス南千住の提案を行ったし、他の人の発表も見たりした。
高専カンファがきっかけでプレゼンを校内にも広げたいと思い、校内カンファを行おうと「プレゼンテーション研究愛好会」を立ち上げ、1回発表企画を行い、高専祭で2年簡易カンファを開いたりもした。あいにく力の注ぎようが足りないというか今年度何も行わなすぎたせいで名前だけの団体になってしまっている。来年度の新入生には勧誘を行いたい。
というのが私のプレゼン経験。プレゼンテーション研究同好会←1年愛好会やったから同好会になってる(プレ研)のためにも、自分自身のプレゼンテーション能力の向上のためにも聞きに行くしか無いと思った。
ページを見た段階ではエバンジェリストをよく知らなかったのだが、早速西脇氏の本を買った。
考えてみればプレゼン技術の本を買うのは初めてだった。発表する際ちょこっとサイトを見た程度しかない。
何はともあれ読んだほうがいいだろう。
こういうのは読んだ人がまとめるより読んだほうが早いから、というより俺がまとめると薄まる気がして気がひけるのだが…
プレゼンのシナリオを作る方に時間をかければスライドを見ないでもプレゼンができる。細かい技術はできない人のプレゼンを見て気付ければよし!
と言った感じだろうか。
さてこの講座で私が感じようとしたのは、本の主張を確かめたり、リアルでのプレゼン力を感じようとした。
講座の時間は2時間。よくよく考えれば短いようで長い。渡しが経験したことのあるプレゼンはLTなので3分や5分。長くても15分程度である。2時間で感じた満足感を自分の15分に活かすにはどうしよう…と少し思ってしまった。
講座だから感じられたことは、まず時間配分。といかけ3割 主張7割
主張は「プレゼンをうまくなるためには」に対しといかけは「プレゼンははなにか、なぜプレゼン力が必要なのか」とかであった。つまりプレゼン全体の作り方である。本にも書いてあるのだが、講座では特に強調していた。
また以下のセリフは反則だなぁ〜とも感じるw
開始あたり「ここにいる皆さんはこれが終わる9時には絶対にプレゼンがうまくなっています」
・西脇氏が言うんだから間違いない!
・絶対に聞き逃さないようにするぞ! その気になってしまうw このような手法も技の一つとして紹介していました。
「今使ってるスライドここにいるみなさんだけダウンロードして下さい。他の人に教えたり渡したりしちゃだめです。」
〜この講座は学生向けだから無料だけど、社会人向けだとお金を取ります。来てない人に渡すのはダメです。
これは本当の話かもしれないけど、ここだけ!といって希少性を出しているのかもしれません。
実際にあとでプレゼンの資料だけ見たって実際に現場で聞くのに比べちゃ感じるものも薄れます。
さて9時には既にうまくなっていると信じ聞いた講座でしたが、どうだったかというと、実践あるのみだなぁと思う。
プレゼンの小技に関しては今すぐにでも反映できる。言葉の言い回しも練習できる。プレゼンのやり方も分かった!
面接にも活かせそうだ!
やっぱり発表するしかないのである。逆にダメな発表を見るのも勉強になるというのは心強い勉強法なのだが…
今私の頭のなかでは良い講座を聞いたが、自分で発表しなくちゃ上手くならない…発表してぇやべぇみたいな状態である。発表する機械がなくても言葉遣いの練習でもいいと言っていたが、発表したくてうずうずしてしまった。
テーマとすれば、ギークハウス南千住かプレゼン技術〜みんなもプレゼンしよう〜のどちらかかなぁといった感じ。
次回の発表は高専カンファかなぁそれともギークハウス南千住でカンファかなぁとか思いつつ、私のプレゼンに期待あれ!ってことで締めせていただきたいと思います。