高専カンファレンス in 東京 2014 に参加してきました!と東京開催への模索 #kosenconf

高専カンファレンス in 東京 2014 に参加してきました。ということで記事書きます。途中から東京開催への模索が書いてある
今回のカンファの主な情報
テーマ dev or hack -being geek- ということでプログラマ系
ドリコムのカフェスペースが会場
参加人数50人前後の小規模開催。運営2人らしい。
私の主な情報
・来年5年生の情報通信系の都内の高専生 自宅鯖からHPを発信できる程度。セキュリティはよく分からん
・高専カンファレンスはこれで5回目っぽい 前回は沼津
・ギークハウス南千住の発表をしようと枠を応募してたがテーマに合わずだったので当日人づてに宣伝しようと思ってた。
内容はタイムテーブルとか見てくれということで、感想を書く。
発表
今回の内容はテーマ通りプログラムとかセキュリティとか濃い内容だった。
自分のレベルと比べるとちょっと厳しい部分があったと思う。所々聞いたことがあるものとかが出てきた程度。
自分全然プログラム書いてないなぁーってのを感じた。
ライブコーディングは中々難しいものでありながらも、発表者の皆さんはうまくやっていた。
少しずれるけど早いとこ自鯖でWordPressかなんかでブログ動かしたいわ。
懇親会
今回は投票で決められたピザを食べならの懇親会でした。自由にウロウロして交流して下さいスタイル。
高専カンファレンスって懇親会参加前提な部分あるよね。懇親会はなりわいみたいな部分が毎度あってそこが好きになれない。と言うより、みんなすごくて?ザコい俺は輪に入れないですはい。
でも色んな人に話しかけてみると、気の合う人もいるんだよね。
そういった形式に慣れてきたからか大分自分から動けるようになった気がするが、同じ人と話しすぎてももったいない気がするし、全体的に回れば一人ひとりとの交流は中途半端に終わってしまい、足りなさを感じてしまう。
カンファ終了後の2次会でようやく気の合う人とじっくり話せた感じ。
2次会参加学生はほぼ自分と同じ4年生で、例の支援団体から交通費負担で来てる人が多かった。東京からの参加者俺だけだったし。みんなIT系に自由応募で就職って中々やな〜と思った。
さてここから東京開催についての話をします。
在学中の目標に産技荒川の学生で高専カンファレンス開催するってのあるけど目指す方向が見えてきた気がする。
ちなみにもう一つやりたかったギークハウス南千住は立ち上げることができたので達成!住民募集中です
4月から5年なんで最後のチャンスね。2年の辺りから開催したいとは思ってた。
そういやこの前関東の高専の学生会の交流会やったんよね。そこでは結構仲良くなれる。そして高専カンファの認知度低い。
沼津開催を見て、学生主体でやるには文化祭実行委員か学生会を巻き込むのが早いから学生会方面からのアプローチを考えてて交流会で話題出してるんだけど中々難しい。
交流会のことも近いうちブログに書きたい。
未だに自分の高専カンファの参加目的がよくわからないし、人にも説明できない。もやもやとは見えてるんだけどはっきりとはしない。
運営には申し訳ないけど、俺は参加してよかった!!高専カンファ最高!!とは言えないんだよなぁ。行って損したってレベルじゃないけどどこか楽しめてない部分とか引っかかってる部分がある。
開催するなら参加目的はっきりと言えるようなものにしたいし、参加してよかった!と胸を張って言いたい。
開催に向け考えてること。
アンカンファレンス形式で発表をやってもらう。
最初参加した高専カンファ大東京がアンカンファレンス形式で印象深いのもある。
発表をいくつか同時進行することで自分が一番興味のある発表を聞く。
少人数を前にで発表できるのも大きいと思う。発表者側も意見もらいやすいし。参加者も発表者が近づく。
懇親会の改善。
現状の懇親会の行い方だと知り合い同士で固まりたくなってしまう。初参加とかだとやっぱり寂しいし、交流が難しい。
他の人はどうだかわからないけど、俺は辛い。
WordPressカンファの時に5人くらいずつランダムにグループ作って10分程度適当に会話する。という方法は偶然出会った人と会話出来て刺激を得られたのを覚えている。デザインやってる奥さんとかプログラマとかと会話した。
せっかく学生と社会人が集まるわけだから、学生側としては社会人の話を聞いてみたかったりもする。
今までの懇親会みたいに最後に突然軽食しつつ交流というのは、考えなおしたほうがいいと思う。先述の交流を手前でやったり。
ノートPC必要ですか?
実況ありきみたいな流れになってるけど、発表はじっくり聞いたほうが頭に入ってくる。
発表者側から見れば自分を見て聞いて欲しいし反応も見たい。後でタグ追うのも楽しみの一つではあるが、最後に感想を投げる程度に控えめにした方がいい気がする。
ノパソ勢多いと、初参加の人も驚いちゃうだろうし。
開催タイミング。
俺が目指してるのは運営の大半が産技荒川学生としてやりたい。前の荒川開催みたいに会場が自校なのに運営は別の人とか寂しいし、自分の周りの学生に高専カンファという場を用いて刺激を与えたい。自校の参加学生増やすにはやはり運営も自校からだと思う。という訳で開催したいのだが運営(うちの学生)が集まるかどうかが最終ネックになっている部分はある。だが俺が2年の時(2年前)あたりからぼちぼち布教してたのもあり少し知名度は上がったような気がする。色んなイベントを通じて俺も校内で顔が広くなったからそろそろタイミングが訪れると思う。
時期は前も言ったが就活が一段落する夏か冬か春。しか残されていない。
迷うのは開催日数。大東京は2日かけて行う実例も増え、少しやりたくなってしまう。
あとは自分の中で勉強会と交流どちらよりにするかのパラメータとか次第である。
勉強会メインでやるなら基調講演とアンカンファレンスを1日でやって終了でも良い。
交流メインでやるならアイデアソンとかワークショップとかやってみたい。交流寄りにし過ぎると高専カンファじゃ無くなる気もするんだけどそれはそれで有りだとは思う。前回の大東京のふるこんとか面白い。
自分高専カンファをいまいち楽しめてない部分があるため、原因を考えつつどうすれば楽しめるかを考えてる次第であります。自的要因と環境要因半々な気がする。
高専カンファに参加する皆さんはどんな目的で参加していますか?