技術的な記事をQiitaに移しました

アイコンはQiitaより。

https://qiita.com/myu_mx
本ブログに書いた内容5記事と、追加の1記事になります。
(移したというより写したに近い)

転職目的でアカウント作成

理由は一言で言えば転職活動なのですが、エージェントより以下の観点でQiitaの登録を勧めていただきました。

  • このブログだと余計なものが混ざっていてアピールにならない
  • 技術記事のみを見せたほうが良い(雑記は不要)
  • ※無論Qiitaから追えるので、採用サイドが必要に応じて見る程度で良い

そもそもこっちのブログにQiitaに移植できるような技術記事が5本しかないのが問題な気がします。。。

以下の記事に詳しく書かれているので是非ご覧下さい

エンジニア採用はますますアウトプット重視になっている話
https://note.com/taroserikawa/n/ncc075dfcba1c

Qiitaに登録してなかった理由

  • このブログのPV数、ドメインを成長させたかった
    • 一応このブログの1つの目的に他社評価もありますが、上述の理由で表に出すのはアンマッチ
  • プラットフォーム依存はあまり良くなさそう
    • たまに良くも悪くも話題になるし
  • ガイドラインを意識せず雑にアウトプットしていきたかった
  • 役に立たない記事で迷惑をかけたくない(稀にある検索で辿り着いても解決できない記事)
  • 近いエンジニアで投稿してる人が少ない
  • SESの現場だとログインしにくいので見た記事の蓄積がしにくい

(転職活動目的で)登録してみて

  • 技術記事がまとまっている転職活動では良い(というか必須か)
  • 良いリアクションがこちらより多い。
    • LGTMが多いと採用の評価に繋がる
  • PVはQiitaのほうが付きやすい。
    • ただニッチ分野だとブログの記事も十分に検索でヒットします。

良くも悪くも今までアカウント作ってなかったので、LGTMした記事がほとんど無かったり、蓄積的な面が少ないのは少し勿体なさはありました。

転職活動においてはQiitaに移植してよかったです。
やはりエージェントの指摘の通り、Qiitaで技術記事だけ見て話題に出す企業もあれば、こちらのブログ側も見て今までの経緯を評価頂けた企業もあります。
(Qiitaの記事が少ないのもあり、内定への決め手というよりは、多少はアウトプットできてるアピールレベル、上記の記事にあるように最低ラインを越えたに留まっている感じはあります)

駆け出しエンジニアの方が雑にアウトプットするため(QiitaSEOで他の人の迷惑にならないように)に、はてなブログを選択という事例もあり、雑に技術だけアウトプットしたいならそれも手な気がします。

余談

特にここ1年はセキュリティ的に厳しい現場で、「現場情報が残らない形で個人的メモを作成し持ち出すようなこと」もできませんでした。1つ前の現場は多少は可能でした。

転職後はそういった心配は少なくなるので技術的アウトプットのペースを上げられればと思います。
基本的にこちらのブログで書いて、ド技術だったらQiitaに書こうかな。。
最近はzennも出てきてるし迷いますね。
やっぱり基本はこのブログに上げたい思いが大きいですw

なお転職活動は無事に終えました。転職活動の詳細や、各転職サービスを使ってみた感想とかは別途書いていきたいと思ってます。