ギークハウスつくばで養蜂を始めよう!を開催しました
前回の記事に書いたように
ギークハウスつくば養蜂プロジェクト
- でこびすさんのIoTで進化するミツバチとの交流の影響を受け思いつく
- 発表を聞いた時と言うより、その後の雑談でギーつくならできるんじゃねって感じ
- ギーつくの運営者はギークハウス南千住(創設者俺)の元住人ということもありぜひとも盛り上げたい!
- クレイジーな友人が養蜂に興味を持っていることを思い出し誘う
- 春に運用開始を目標に始動!
- 11/14土にギーつくで養蜂の勉強会やります!詳細はもう少し待てここに立てる予定
- 春が遠いためモチベーション保てるかが心配w
この記事書いた時点で開催日が決めっている程度には進んでいました。
そもそも養蜂とは…..ミツバチを育てること。今回の場合はミツバチ育ててはちみつをゲットしようみたいな感じです。
写真はイベントページ漁ってみてください(丸投げ
開催してみて
■それぞれの目的
・私の目的は養蜂にはもちろん興味が有るわけですが、メインはギークハウスつくばがもう少し盛り上がればいいかなーっていう感じです。つくば×養蜂=面白そうって感じです
・どこでもいいから養蜂やってみたいって友人とはずれます
・参加者はどんな目的を持っているのだろうか…?(下記に記述
■反響の大きさ
都心から1時間半程のギークハウスつくばでの開催に対して12人(運営者3人+住民1人)の参加がありました。
Facebookのいつの間にかの仕様変更で追加された「興味あり」は52人。巷で噂の養蜂って感じです。
■参加層について
なんだかんだ参加の人が集まったのはいいが、参加者は何を求めて参加するのだろうか…
蓋を開けてみたら下記の目的の中でも「別の場所で養蜂をやりたい」って人が多かったです。一歩おいて考えるとこの人達の勢いが強かったのかもしれない。
・ギークハウスつくばで養蜂をやりたい
・IoTチックに養蜂をやりたい
→・別の場所で養蜂をやりたい
・養蜂に興味あり
・ギークハウスつくばに興味あり
■内容
上記のように参加者は何を求めているか分からない中の手探りでしたが、下記のような計画を組みました。
・養蜂勉強会
友人にすべてを依頼。養蜂の基礎の基礎を紹介してもらった
・自然巣散策→当日はちみつ食べ比べに変更
近くにミツバチがいるか確認ということで、公園の花畑で飛んでいるものや、神社等のいい感じの木に自然巣が無いか探そうって感じの企画だったのですが、当日の下見の結果、雨なのと見つからない可能性が高いとのことでその場で代替案、はちみつ食べ比べに変更。
(仮に晴れで、公園のミツバチ観測するだけとか自然巣探すけど見つからなかったねって感じだとどうだったのだろうか…)
→友人はまずいというけど、俺(運営)的にはつくばにミツバチ観測できるだけでいいような…参加者視点だと巣が見つからないと「だから何」になってしまうのだろうか…
つくば市内の養蜂の販売店で色んな種類のはちみつを購入しそれを食べ比べしました。それでも尺は持たなかったw
・懇親会(食事)
ハチミツにちなんでハチミツ味噌鍋を作りました。10人規模ということで安定のハナマサでの買い出しでしたが買いすぎて失敗。←ここまでテンプレ?大人数の鍋は卓で煮込むと言うより仕込んで鍋を置くって感じ。一から煮てたら煮えない。
味はまろやかな味噌味って感じ。おいしかった。
■次回開催
なんとなく参加者の目的が「他の場所で養蜂を始めたい」ってことだとわかりつつ、一人では難しいから今後もギークハウスつくばで次回開催やってほしいという意見が多かったため、次回は巣箱作りだねってことになりました。
ギークハウスつくばの庭で養蜂をやるのは近所への気遣いから難しく、畑に置かせていただくのが一番無難だねってことになりました。
こんな要素を盛り込みつつ1月あたりの開催目指したいなーと
個人的な話
社会人になってから初めての自分主催のイベント行いました。高専生が教えるC言語勉強会
“>私の悪い癖で、言い出すが中途半端にやってしまうことを改めて自覚した。今回は一人の友人が先頭に立ち皆を引っ張ってくれた。とても感謝。”
とあるように今回も、中身は7割位友人が作ったのかなーと。主導権は持ちつつ中身作りは程々にしかやらない。
イベントやるよ!って勢いはあるけど中身はあまり作れない。そんな感じです。だから一人じゃものづくりも何もしないのかなーと。何かしら人巻き込まないと形にならない。
これで的確な指示ができてるとかで中身作る人が着いてきてくれればいいですが、イベント立てたことに満足してモチベーションが下がり適当なこと言ってると何にもならないなぁと。この辺は今後も課題だなと。会社なりこっちなりで意識していかないと
いかんせん養蜂は始めたからって1年目ではちみつ取れる可能性はなんとも言えないからモチベーション維持には難しい部分があるw 勢いでどうにかするしかないね☆
※会社で自分の文章の言葉足らずに苦しめられている私でした。それではまた