高専生が教えるプログラミング勉強会をやってみて

Kosen Advent Calendar 2014でブログを書きます。
本日、高専生が教えるC言語によるプログラミング勉強会inギークハウス南千住を開催しました。
開催理由。
他のイベントで色んな人と話したところ、他の言語を先にやってしまい、基礎を固めたいと感じている方や、独学でやった場合だと授業のようなちゃんとした勉強がないので基礎に対して不安がある。
そこで授業でC言語のきそをやってきた産業技術高専荒川の情報通信の5年生なら、そういった人に教えられるだろうとのことで開催を決定した。
ギークハウス南千住は高専が近く、都内でもあるので勉強会としても参加しやすい。高専がC言語の基礎をギークハウス南千住で教えるという流れは持ってこいなのである。
ギークハウス南千住は1周年を迎えたが、なぜ今までこれを思いつかなかったのだろうとも思うのだが…
★クラスメートが教えられる時期が進路も決まり、卒研にも切羽詰まってない今がベストだったのだと感じる。

開催にあたって〜準備とか

当初私が考えていたものは教科書に沿って課題等をやってみて、分からなかったら答えますというスタイルを考えていた。
学生の負荷が軽いのがメリットである。
今回は結果的に、しっかりとした資料を作成し、講義形式で勉強会を行った。
資料作成や開催の準備にあたって、ちゃんと教えるには知っていないといけないというのを改めて認識した。
私の悪い癖で、言い出すが中途半端にやってしまうことを改めて自覚した。今回は一人の友人が先頭に立ち皆を引っ張ってくれた。とても感謝。
今後の開催
内容改善、卒研との兼ね合い等でメンバーで調整中です。
反省会もあってじっくり書けていないのですが、これで閉めます。