結果や感想
計算するとペースは6’05/kmのようです。6’30/kmペースで2時間20分切りを目標にしていたのでかなり満足な結果です。
参加した大会 2024渡良瀬遊水地オータムマラソン
駐車場が500台ほどあり車で行けるのもありがたいところ
ハーフマラソンは58人、フルや10kmとかが混在していますが、大会特有の渋滞とかは無く殆ど自分のペースで走れます。抜かし抜かされも少なくて少し淋しいくらい。
エイドは1周5.4kmのゴール付近と、2km付近(水のみ)があり、ハーフマラソンでは、5km毎に水、10km地点で給食程度でいいらしいですが、初めてということもありこまめに取りました。
- 1周目終わり スポドリ
- 2周目終わり バナナ 1/3本 スポドリ
- バナナの皮向くのむずい
- 3周目途中 水で手をゆすぐ
- 3周目終わり チョコレート、スポドリ
- メダルチョコみたいな感じで、包装剥がすのむずい
- 4周目途中 スポドリ
紙コップから飲む行為はコップを潰して飲むと良いと言うのは見ていましたが、うまくできずやんわりと徒歩になり給水した形になります。給食はなかなか難しく、持参する人の気持も分かった気がします。
気持ち的な問題も含め、給水、給食後はエネルギーが回復した感がありとても良かったです。
15km超えたあたりから足の疲れが出始めましたが、なんとかペースを維持することができ、ラスト3kmくらいは20秒ほどペースアップしラストスパートを掛けることができました。
若干ラップごとにブレはあるもののネガティブスプリット寄りのイーブンペースで、ペース配分も理想的でした。
参加後は、完走地点でバナナ、お菓子、水を補給し退散。
三県境とステーキを食べ帰宅しました。
疲れ的には膝と太ももということで、まだ理想的なフォームではなさそうです。
特に階段が辛いですが、かなりきついというよりは、走った割にはぼちぼちかなという感じです。
ハーフマラソン参加までの流れ
以下の記事にも書いたのですが、リフォームが終わった6月から10月にかけて3kgほど太り、去年以上にランニングを頑張ろうという機運が高まっていました。
去年は地域の10kmのマラソン大会があり、ベストタイム56分16秒を出しました。
当時はなかなか日々で10kmランの練習を行うのは気が引けて、ハーフマラソンはいいかなという気持ちだったのですが…
登山は年1,2回くらいしているので休憩を挟みつつも6時間くらい動くことにはなんとなく慣れています。
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夏が終わりランニング再開し始めて、まずは5km30分前後、次に10km1時間ちょっとまで伸ばし去年の状態に戻します。
せっかくなのでランニングシューズを新調しました。持ってるのは5千円位で買ったAdidasのシンプルなランニングシューズです。
asics ランニングシューズ S4+ YOGIRI 2万円行かないくらい
サブ4も目指せるシューズということで、ちょっとオーバースペック感はありますが、10km1時間切ってると完全に初心者という訳でもなく、せっかくそこそこお金を出すなら…と選びました。
スポーツオーソリティのタイム別ランニングシューズが選びやすかったです。
https://www.sportsauthority.jp/s/feature/sa/running/shoes
よくよく調べるとシューズはタイム出すとき、練習用とかで履き分けるらしく、これも沼だなと思ってます。自分は半々くらいで使い分けようと思います。。
既存のシューズは側面に穴が空きかけているので本当は買い替えたほうがいい気がする。。
最近はChatGPTに程よくランニングのアドバイスを聞きつつ、なにはともあれLSD(Long Slow Distance)長い距離をゆっくり走るということで、ハーフの距離を休日に走りました。
ChatGPTはペースと時間の計算や、ネガティブスプリットで走るときのペース配分とか、給水のタイミングとかもガイドしてくれるのが助かる
コースも去ることながら、10kmとは違い流石に給水がほしいので、公園とかを経由しつつ、せっかくなら21kmという事で伸ばしたところ、日が暮れだしてちょっとあれでした。
(アームバンド型スマホポーチの長時間装着の限界でスマホが落下しヒビ割れしました…)
痛みは殆ど無いですが足に軽い豆ができて、翌週はほぼ休みました。
ここまで来たらハーフマラソンくらい出てみようかなという気持ちになってきます。
https://runnet.jp でアクセスしやすい大会を探すと、ちょうど前日まで申し込み可能でアクセスしやすい今回参加の大会があったという次第です。
せっかくなら~4月にフルマラソン出ようかなと思い始めたのもこのあたりでしたが、さいたまマラソン(規模もでかい分費用も高い)が定員で締め切りとなってしまい、今大会の冬バージョン2/24開催に出ようかなと思っています。
遅く走りすぎるのも良くない気がする & ハーフマラソンに向けてもう少し練習をしたいと思い、YouTubeでいくつか走り方の動画を見ました。
どれも似たようなことを言っていて、対策のためのストレッチも似ています。
- 足を真下でつく
- 膝をなるべく曲げない(腰を高く保つ)
- 設置時間を短くする
これを実践に移したのが、大会参加の週でした。
直前の5kmランでなんとなくコツを掴みました。
そして大会で個人的にいいタイムが出たということは、それなりにフォームが改善されたということだと思います。
今季の目標
- 5’00/kmのペース走ないしそれより速いペースでのインターバル走
- 掴みかけているフォームを習得したいところ
- 1月後半の10kmのマラソン大会で50分切りを狙いたい
- 2月にフルマラソンに出る。完走ないしあわよくばサブ4.5を狙いたい
- そのために6’30ペースで30km走る 年内~年明けあたり
- (気分次第で規模が大きめのフルマラソンも出るかも?)
- 怪我なく、無理のない範囲で上記に向けた練習を行う
- 平日のランニングを10km→15kmくらいまでなら増やせるか…?
- 上記に取り組んだ結果、春あたりには体重が3kg落ちている
- ちなみにこの1ヶ月間くらいは増加が止まり横ばいもしくは気持ち減少傾向になった程度です。
VDOTの表 参考 / 引用 を見る限りは、サブ4.5は射程範囲内なので、無理のない範囲で達成してみたさはある。
暑くなったら筋トレもしくは登山ないしトレイルランでもやってみようかなぁという気持ち。
夏が来る前には、次のシーズンにランニングでどうしたいかは決まってそうな気がする。
(そのために夏もランニング頑張るのか、他で頑張るのか)
適正体重に戻すという大テーマの中で、ランニングが効果的であれば筋トレよりも時間を投入するし、そうでもなければ筋トレするかもしれない。
どちらも計測と改善のPDCAで結果が数値でわかるのが沼でありモチベーションを保ちやすいところではあるが、体重という対極に効果が出せるかが肝で、、、
辿り着く先は食事制限をもう少し厳しくするかもしれない。。。
(最近めっちゃ二郎系通うけど筋トレして太らないようにしてる人の動画を見る)
でも食べたいし太りたくないから運動するんだよ!!!!!111