2024年3月~6月にかけて、1部屋は自分でリフォームしたので書いていきます。
すでに概要は以下に書いています。
前置き
やってないこと(=業者がやったこと)
- 解体、産廃の処分
- 資材の荷揚げ(エレベーター無しの5階)
- この1部屋以外のリフォーム
解体にしろ資材の荷揚げにしろ軽トラかハイエースがないとキツイ上に、階段の5階ということで体力的にも詰むのでここは任して正解だった。ある意味資材の見積もりも同様。
やったこと(それ以外)
- 床レベル合わせ
- 床下地組
- 床ベニヤ張り
- 天井レベル合わせ
- 天井下地組
- 天井ボード貼り
- 壁下地組
- 壁ボード貼り
- 壁紙張り
- クッションフロア&巾木張り
- 電気工事 & LAN工事(本記事では触れず)
- エアコン取り付け
リフォーム内容
- Before
- 4.5帖 + 押入れ
- 畳の和室
- After
- 6帖 収納無し
- クッションフロア
- フローリングにしなかったのは、将来的な子育てと、使いやすさ好みです。
- 外側の壁をふかして断熱性アップ
本当は床、天井、壁それぞれ分けて書きたいくらいに色々あった気がするのですが、終わらないので1本にします。
床
垂木は30×40×3mを使いました。ベニヤ板は厚み12mm 3尺×6尺(910×1820mm)のものを使います。
1枚目画像の右にあるのが、ガスコンセントです。後にガス屋に先端だけ交換してもらいました。
せっかく来ているのでガスファンヒーターを使えるよう生かします。
手前のものが、木毛セメント板です。
※リボン状に細長く削り出した木材をセメントペーストで圧縮成型した建材です。
これを廃棄すればコンクリート下地なのですが、廃棄によって廃棄量、下地の厚さなど色々金額に跳ねてくるのでそのままにします。(確か全体で+100万レベル)
ちなみにこいつが残ったこともあり、ところどころ体重をかけるとガタつくところがあります。
更に窓際だけはサイズの関係で畳ではなくフローリングのようになっていたため、木毛セメント板がありません。
画像は別の部屋(内見した部屋)ですが。噂に寄ると当初は50㎡以下の設計だったのを住宅ローンかなんかの関係で54㎡に無理やり伸ばしたため畳のサイズが合わなくなり、こんな感じになったとか。
レベル調整
今回は窓のサッシと、反対側廊下はコンクリート打ちなので、そこに合わせます。
築50年ということもあり、窓のサッシを基準にすると反対側-2mm程ズレているため、緩やかーに下がるように下地を組みます。
ちなみに反対側はこんな感じ。(筆者が作業している)
もともと、入口付近は廊下で廊下側から入れられる物置と、部屋側に押入れがありました。
これが入口側からのBefore
押し入れ側
押し入れがあったところは、木毛セメント板がなく、水道とガスが入ってきています。
これを損傷させると詰みなので気を付けて作業する必要があります。
レベル合わせのやり方としてはいくつかありますが、今回は大工さんにレーザー墨出し器で床上x mmに墨出ししてもらい、これを基準にレベル合わせを行いました。
側面に縦に垂木を打つ
窓側の角からやりたいところですが、ガス口があるため避けます。そのため、1発目は壁側からやりました。
大工さんに教えてもらいながら、初手がずれると全部ずれるよって脅しを受けながらビビりながら初めます。
垂木が30,40のどちらかなので、最終的な下地高から逆算しベニヤを引いて-12mmになるように縦横どちらの面を決めるかを選んでいきます。
コンクリートに木が埋まっているのでそこに、ビスを打ったり、床下地用のボンドを付けブレ防止したりします。
窓際を決めていく
一番が決まったら、凹んでいる窓際をやっていきます。既存の木もあって完成形がどうなるかをイメージしながらやる必要があります。
ここも大工さんにこうすべきというのをベースに組みました。
窓のサッシの際はベニヤの端材で高さを確実に決めながら、コンクリート下地から垂木を何本か重ねたり、薄いベニヤで高さ調整しながら決めます。
その次は縦のラインを引いた後縦の木で引っ張り上げる形にして踏ん張らせるため、仮止めになります。
手前部分完成
反対側の縦も同じようにやり、元押し入れの境界に一度横の垂木を打つと四角ができます。
ここまで来たら、ベニヤを踏ん張らせるために1尺(303mm)毎に中間の垂木を打ちます。
木毛セメント板にビスでやるので、たまに効かない時があり別の場所にずらしたりします。
ちなみに打ち付ける前は、垂木を噛ませた糸を引いて全体的に傾斜が合っているか見たり調整しながらやります。(横一列糸から30mmで合っているか見ながら。)
Xに書いたように本来は垂木を縦引きしたらベニヤは横にしたほうが強くなるのですが、いっぱいいっぱいで全部垂木の縦と同じになってしまいました。どのみち4.5枚敷くのでどこかは縦になるのですが…
仮でベニヤ板を敷いたときがこんな感じ。一気に床っぽくなり、テンションが上ります。
ガス管の部分完成
ここの作業ミスはガス管、水道管損傷一直線です。
完成版を大工さんに見てもらいOKをもらいました。
ここもレベルを見ながら位置を決めていくのですが、コンクリート部分は縦に1本木をかまして踏ん張れるようにします。部分部分は木を重ねることで下地直で踏ん張る箇所もあります。
手持ちの振動ドリルが弱くて、コンクリートに穴あけするのが大変でした。
後半の作業でも必要だったのでハンバードリル買えばよかったです…(結局買わずに借りたりしながらやり切りました…)
ちなみにこの縦の垂木は壁下地やるときに邪魔になるため、カットします。
断熱材入れ & 下地ベニヤ固定
フローリングの場合は、断熱材だけ入れて終わるか、薄いベニヤを捨て貼りします。
今回はクッションフロアなので、12mmのベニヤ板です。
スタイロフォームのカットは、いいカッターを用意しなかったのもあり、結構切るのが大変でした。
5階かつ下に木毛セメント板がある中で、この断熱材が防音的な面含めどこまで効果があるのかは諸説ありそうですが、気持ちの問題です。空洞よりかは歩行音が少ないと思います。
ベニヤの継ぎ目の箇所は0.5尺の位置につなぎ目の垂木を置いて、ビス止めすることで、ベニヤ1枚ではなく、全体で床を支える形になり床鳴り防止になります。
(木毛セメント板下地だから結局鳴ってる箇所あるけど…)
ベニヤ板のカットが地味に大変です。概ねもともとのサイズですが、窓際や、中途半端なところはカットが必要です。
ミスると終わりなので、慎重に切っていきました。一回ミスって裏表か上下を逆にしてなんとかしました。
あとは面取りする必要があります。丸鋸に加え電動カンナも父が持っていたため使いました。
あとは、コンクリート下地と木毛セメント板下地の境界ですが、若干隙間が空いていたので、ベニヤやボンドで埋めたほうがいいとなり、埋める作業もどっかの工程でやりました。これが地味に大変だった。。
この工程は友人Aが助っ人として参戦し、床終了にたどり着くことができ感無量という感じでした。
LANの敷設も手伝ってもらいました。
天井
天井もレベル合わせが必要です。床に比べると多少歪んでも分かりにくいので気楽といえば気楽です
天井自体は部屋の中心から外側に向かって雨水を垂らすために傾斜がついています。
ここは床からの立ち上がりで一度レベルを見つつ、最後は大工さんのレーザー墨出し器で線を引いてもらったような気がします。
下地組
コンクリートに木が埋まっている箇所をベースにしつつ、墨出しの位置から高さをどれくらい取るか決め、垂木を打ち付けていきます。
そういえば床用のビス60mmと、それ以外のビス50mmは長さと太さが若干違うんですよね…(長さは記憶なので曖昧)
四方の壁に打ち終わったら、石膏ボードを吊るしても耐えられるように、何箇所か渡しの垂木を打ちます。
この部分は天井と平行にコンクリートビスで垂木を打ち付け、直角に垂木を出っ張らないようにたらし、縦に通す垂木の分上げた状態で打ちます。
画像の左真ん中だけ高さを見るために使った水糸を固定した垂木が残っています。(よく見ると糸も垂れてる)
住み始めて若干後悔したことといえば、押入れを無くしたのに照明の位置を替えなかったので、照明が若干窓よりのままになっています。変えるならここだった。。
2本くらい部屋の四隅ように電源を増やしたりもしたのですが、そこまで頭が回らなかったです。
(なんだかんだ言われないと分からないレベルですが)
新設したLANケーブルが通っているPF管も見えます。
逆側からも
工期の関係で既に入口の建具(扉)が着いています。
アドバイスが貰える大工さんが現場を出てしまうカウントダウンとともにやっていました。
渡しの垂木打ち付け
床のベニヤ板を貼るのと同様に、石膏ボードが来る位置を考え垂木を打ち付けていきます。
垂木は反りがあるので、墨糸でまっすぐに線を引いてからやります。
ここの作業は友人Aに加え同僚A、友人C,Dが助っ人として参戦し天井終了に拍車がかかります。
ちなみにお礼として昼と夜をごちそうしています。
ここらへんの作業を任せられるなと思ったところで、自分はブレーカーの交換をやりました。
ちなみに大幅に遅刻した友人Dはスペースの関係もあり、トイレの配管の下地処理をやってもらいました。
断熱材入れ & 石膏ボード張り
5階は屋上からの熱がやばいので、グラスウールで断熱します。
石膏ボードは12.5mmです。壁は9.5mmです。ここらへんは手配してもらっているので楽
石膏ボードはカットがやばいです。丸鋸使うと粉塵で終わりますが、丸鋸でやりました。
ここらへんは職人によっても多種多様でカッターでやる人もいれば、集塵付きの丸鋸でやる人もいます(うちで作業していた大工さんはこっち)
これも面を取る必要があるので、ボードカンナを別途購入し面取りしました。
天井にボードを固定する作業は初心者泣かせです。圧倒的人でどうにかしました。
具体的には両側面を2人に押さえてもらい、自分がボードビスで固定していく形です。
職人は一人でやるのですごいです。本当に。そもそも石膏ボードが重いし、下手なところ持つとしなって最後は折れるので…
完成版の写真が無いですが、天井はこれで終わりです。
壁
窓側(結露と断熱対策)と、押し入れが合ったところは壁を作ります。
画像がなさすぎる…
なんか大工さんいわく四角い枠を作ってから立ち上げたほうが楽らしいので、それでやりました。
レベル合わせは、天井から下げ振りを使って垂直になっているか見ながらやります。
壁のコンクリートも歪んでいて、結果的には曲がった箇所もあります。
扉の上をやるところがなんか難しかった記憶があります。そして壁の石膏ボードの厚さを12.5mmだと勘違いして、一箇所はそのまま12.5mmを使いました。(画像の扉の周りだったはず)
角は両方石膏ボードが来るので垂木が渋滞します。どっちを勝たせるか、被せるか決めながらやります。
ここも床、天井同様に石膏ボードの幅に合わせて1尺打ちしつつ繋ぎ目は2本打ちします。
壁石膏ボード張り
これも友人Aが助っ人として参戦して頂きました。
右の既存の柱が垂直じゃなくて、画像じゃ分かりにくいですが上の方が絶妙な感じになりました。
そもそも本来の部屋の境界だった木をどうするのが正解なのか未だにわからない。
うちでやった大工さんは残したほうがいいということでこうなったけど、別のフルリフォームしていた部屋には無かった気がする。
エアコンを固定する右上は、ケイカル板と呼ばれる、ベニヤ板ベースで表面だけ壁紙が直接貼れる状態の下地で、ベニヤ板ベースなのでビス打ちしても普通に踏ん張れる素材を使っています。
ちょっと迷ったのが、エアコンの銅管をこの部屋は下から出すのですが、LANもこの位置に付けたいので干渉しないかなーと思いながら位置決めしました。
エアコンの電源はどうしても収まらないため、左上に余裕を持って逃がしました。
モルタル仕上げ
もともと押し入れの天袋があった関係で壁のレベルがこの位置だけ凹んでおり、モルタル仕上げしました。
モルタルを平らに塗るのも難しい。
後から知った話ではまずは多めに塗って、乾き初めのときにいい感じに削って調整すると良いらしい。
そういえばこの上の石膏ボードは割れて頑張って修復した記憶
ここの木の部分(左の縦の木)が天袋の木を撤去した関係で凹んでいたので本当は木である程度埋めてから木工パテが良いのですが、サボって木工パテだけで埋めました。
通販で買ったモルタルが足りず結局買い足す羽目になりました。
画像はすでに壁紙貼る前の下地処理した後。
木を塗る
全室塗り直したのですが、この部屋も塗り直しました。
シーラーをサボりましたが、水性の白を3回塗りした記憶。
浴室周りは若干あやしいので修正しつつ油性のニスを上から塗りたいところ。
壁紙貼り
いよいよ壁紙を貼ります。生のり付きの状態のものを搬入してもらいました。
下地処理
画像がぶれてる…
下地のパテは2回塗りが基本ですが、1回目と2回目で違うものを使う人もいれば同じものを使う人もいます。
自分は同じものを使いました。
パテ塗りは音が出ないので夜こっそりやったような記憶もあります。
パテ塗ると隠れてしまいますが、繋ぎ目の下地にはファイバーテープを貼っています。
(乾燥や地震などによるパテのヒビ割れ防止)
結局塗った後の削りが甘くて、壁紙貼った後でもここにパテあるなーってのが分かります…
手で波打ってないか確認したり、なだらかに打つ必要がありそう…
壁紙貼り
ちなみに側面は既存の壁紙を剥がした後に、凸凹した部分だけパテ埋めします。
生のり付きかつ、いい感じの長さにカットされた状態かつ、下敷きテープと呼ばれるものが着いた状態なのでかなりやりやすかったです。
壁紙貼付け道具は一式揃えました。
まずは一番短いところで繋ぎ目の練習をします。
最初下敷きテープの使い方が分かってなかった…
天井は繋ぎ目が分かるかつ、まっすぐ切ってたはずが斜めで繋ぎ目が無くなり、気合で誤魔化した箇所(見ると分かる)があります。(右列のライトより手前あたり)
そもそも長いし重力に逆らって貼るので、貼るのも難しい。別の部屋を職人さんがやってるところ見たけど次元が違った。。。
生のりもどんどん付きが悪くなるので2日くらいで一気に終わらせます。
内装が終わると一気に工事中の部屋から、部屋になっていいですよね。
ということで壁終わり。
壁紙貼りたいと言っていた友人Aは生のりとのスケジュールが合わず断念。
床クッションフロア張り
アースパテ
コンクリートのようなやつで、床にパテ打ちします。
これもコンクリート下地との境界線が完全に平らにならず、クッションフロアの上からでもなんとなーく段差が分かる。
ちなみに職人がやった廊下の床も波打ってるので妥協点のような気もする。
クッションフロア張り
キワをいい感じに切れる道具を使いました。
職人は幅的に、横で貼れるけどギリギリだからどうする?と聞かれ余裕がある縦にしました。
半分はって、もう半分貼るのですが、その時点で最初にやった半分はくっついていて、重なった部分を切った後に納めるのが難しかった。これなら横でやったほうが良かった気もする
というかクッションフロア下の薄い部分が剥がせず、継ぎ目の部分だけ1mmくらい上がってます…
なので継ぎ目が1mmくらい段差がある。
壁紙を後から貼るみたいに継ぎ目の部分は事前に剥がしておくのだろうか…?未だに正解がわからない。
見たやつでは全部張ってからやってたけど半分の時点で継ぎ目を切ったほうがいい気もする。
ボンドが多かったところが、よく見ると波打ってます。クッションフロア貼るのもなかなか難しい。
そして画像からも先程書いたベニヤ板とコンクリート下地の境界線が分かります。
反対側の扉の繋ぎ目も同様に苦戦しました。
ソフト巾木張り
巾木(はばき)で、壁の立ち上がりに貼ることで継ぎ目を隠してくれたり、内側に丸みがあるのでゴミが角に溜まりにくくなったりします。
例によって画像がないので、LANコンセント作ったときの画像で代用。
画像真ん中あたりの白い帯みたいなやつ
巾木はコーナーが難しいです。内折りはまだ誤魔化しが効きますが、外折りはむずいです。
ヒートガンで曲げたりとか諸説やり方があります。
一部側面はコンクリート壁と床の隙間が10mmくらいあり、巾木張りながら、押すと凹むけどいいのかなと思いながら張りました。正解が分からん。モルタルとかで多少埋めたほうがいいのだろうか。
巾木のボンドか床のボンドが一部床について、クリーニングし忘れたまま住み始めました。。。
その他
- 電気工事
- エアコン取り付け
- 無線LAN、LANコンセント取り付け
- 割とエアコンのカバーがギリギリ
- カーテンレール取り付け
- 簡易二重窓取り付け(途中)
などなど。ということで住んでる状態の部屋はこちら。(妻の部屋なので窓際だけですが)
ちなみに、コンクリートに直接壁紙を貼った箇所は自分がやったところ、職人さんがやったところ問わず地震の揺れかなんかでヒビ割れのような模様ができています(破れてはいない)
本気で出さないなら分厚い壁紙を使うか、コンクリート下地をやめて全部壁を石膏ボードでふかすかのどちらかな気がするので、妥協です。
床も途中で触れたようにどの部屋もところどころ木毛セメント板のせいで極端に体重を掛けるとガタつく箇所はあります。
普通の歩行で鳴ってうるさいというレベルではないです。
妻は自分の施工がイマイチだったところは気にしていないので不幸中の幸いです。
コンセントがあちこちにあるはやはり魅力のようで、頑張って電気工事して良かったなと思います。
工数とふりかえり
記憶を頼りに書きます(カッコ内は本職の場合)
- 床6日(2-3日?って言っていたような)
- 天井3日(1日)
- 壁3日(1日)
- 壁紙張り2日(1日)
- クッションフロア&巾木張り1.5日(1日未満)
これを土曜+平日朝~11時の勤務開始前+有給 +音でない作業は夜+日曜でやり、部屋に費やした期間でいうと2.5ヶ月(6月末まで)くらいでやった気がします。やってるときは痩せました。
6月は夏一歩手前と言う感じで慣れてない身からすると作業するギリギリの気温って感じでした。
コンクリート下地の場合、振動ドリルではなくハンマードリルを買ったほうがいいです。
レーザー墨出し器は5万円位するので、他の道具でなんとかやるしか無いです。
あとは大工さんが良く使っている材料をカットする足場。(ペケ台と呼ぶらしい)
うちは空いてるときは借りたり、横長脚立でなんとかやりましたが、買うか一発作ってしまったほうが良い気がします。
あとは石膏ボードの切り方問題ですよね。集塵付き丸鋸か、かったーで切る技術がほしい。
もともと築50年の団地で、職人さんがやっても微妙なところも出てくるので素人仕上がりで仕方ないところを目をつぶりつつ、自分たちの中では快適になった団地で豊かに生活しています。
ここまでありがとうございます。流し読みでも画像がいっぱいあるので楽しめたのでは無いでしょうか。
もう何テーマか書きたいことはあるので、合間を見て書きます。そしてやり切れなかったリフォームの内容もやりきりたい。