政治の話はアウトプットしにくいですが、ライブ感を残しておきたい気持ちが出てきたので書いておきます。
前提
- 選挙には行く
- 普段政治への関心は低いので、理解度も低め。
- 政治的思考をする時間があるなら別のことをしたい
- 全体最適も大事だけど自分にメリットのある政策に惹かれてしまう
- 子育てとか
- 介護は現時点では経験が無いので低め
- 政策に文句を言うよりは、この実態に合わせてどう上手く立ち回るかという思考
- 個人的意見です
自分が誰に投票したか、を言ってはいけない義務はありませんが、他人に誰に投票したか言わせたり、誰かに投票せよ(するな)と圧力をかけたりするのは、投票の自由を侵害する行為です。民主主義の根幹を揺るがします。(実際にはあるので、嘆かわしい)。選挙投票場の立会人は投票の自由を守る役割もあります。(ネット選挙では立会人がいない問題が大きい。)
あまり、誰に投票したか言う人が多いと、「言うのが普通だ」という社会になる可能性があるから、まずい、ということかもしれません。
改めて調べてみたら混同しやすい
投票日当日は「投票した人を公開すること」が当日禁止されている選挙活動に該当するからNGということ。
2024年 衆議院選挙
(選挙区書くと住所絞られるのもあまり発信したくない理由になる)
うちの埼玉13区
- 裏金問題で自民党非公認だけどなぜか公明党推薦の無所属「三ッ林 裕巳氏」
- 与党候補無し
- セクキャバのれいわ「高井たかし氏」
- 共産党のおばあちゃん
- 国民民主党の元自衛官の若手
- 維新の会のもと農林水産省出身の若手
- あとはネタっぽい党の人
選挙開始前かられいわの選挙カーが放送しまくっていて最悪だった。
共産党の選挙カーがうるさいのを受け選挙開始を知る。ランニング後に団地の個別ポストにチラシ配りしているサポーターがいたが入れないでくれと会話した。(集合ポストにはチラシお断りのテプラを貼ってある)
国民民主党の橋本氏は地声で演説しているところを見かけて好印象だった。
情勢的には先程のpostの通りで、三ツ林氏を国民民主党、その他が追うという構図なので、国民民主党の候補者がベターなのかなと思う。
最近は各種メディアが比較をまとめていたりするので、それを眺めつつも、賛同できる箇所、賛同できない箇所があるので総合的に選ぼうとしつつ、死票になるくらいなら勝ち馬に乗りたいという気持ちが湧いてくる。
個人的な政治感覚
- ここ数年の自民党の政策はある程度評価している
- 高齢者の医療費負担変更
- マイナンバーカード周り
- 純粋に総理大臣がコロコロ変わってほしくない
- 大々的な減税は反対
- 消費税は帳簿付け変わるから頻繁に変えてほしくない
- 同一労働同一賃金に向かっていくしか無いような気がしている
- 原発は緩やかに減らしていけるといいよね。急に無くすと電気料金上がるよね
- それはそれとしてメガソーラー問題は難しい。山林持っててソーラーにしたほうが儲かるとなればソーラーにしてしまう気持ちはわかる
- 裏金問題正直どうでも良いと思っていたが、当人に投票したいかとなると絶妙だし、非公認になってしまうと自民党を応援したい気持ちはあるが…という
- 民主党が政権を握ったときの絶妙な感じをなんとなく覚えているので、安直に政権交代を推せない自分がいる
- 自民党の夫婦別姓の逃げ腰だけは直してほしい。とはいえパートナーが改姓してしまったから喉元過ぎてしまった。
- ジェンダーは知識不足な面もあってより良く分からない。政治波に近付きにくい問題な気がする。
- 育休しやすい社会になってほしい
- 103万の壁は特になんとも思ってない。税制的にはインボイス制度と同じノリで扶養控除を無くしてしまっても良い気がしている。子供のバイト対しては何かしらの減税はあってもよさそう。と言うか自民党は実質そうしたい気がする
- NHKは子育てで見るようになったらTV買って受信料払うかも
- N国の活動によって、スマホやカーナビへのフルセグ・ワンセグ搭載が無くなってしまったよね。
過去の選挙
なんかもう記憶にない。twilog漁ったがどの選挙に投票してたかもうわからん。
あとは引っ越しのタイミングで住んでるけど投票できなかったパターンも有る。直近の埼玉県知事選挙 2023とか。
1度だけ外出の帰宅が20時に間に合わなくて投票できなかった会がある。期日前投票の場所も1駅隣の場所で行くのも億劫、おそらく帰れるはず…みたいな感じだった。
終わりに
政治も人生も絶対的な正解は無いし、絶対的な敵もいないわけで、複雑なことが絡み合う事象に対して、目を背けず1つ1つ対処していくことでしか一歩前進できないわけで、疲れたらよく食べてよく寝つつまた活動していくことが大事。
陰謀論をテーマにした漫画を読んだので…明確な敵が欲しくなる気持ちは分からんでもないが危険だなと 愚かで勤勉な私たちは