勉強会の内容はこちら。
https://scout.forkwell.com/event/engineer-festival-2023/
勉強会後にブログ書くのも久しぶりすぎるし、今回の勉強会は「ぜひブログを書きましょう」見たいな押しが珍しくなかった。
(オフライン参加は要Forkwellアカウントなので裏で紐付けはできそう。純粋にconnpass連携してると取れる項目ではある)
私とForkwellの関係
せっかくなので触れておく
- 3年前あたりから使っていたような
- オンラインの各種勉強会ではお世話になっております。
- リアルタイムで参加せずアーカイブで昼休み聞くことが多い…
- カジュアル面談や選考は受けたが、Forkwell経由では入社していない
- テンプレスカウトは体感3割位は来る。断るとき場合テンプレなので断りますとフィードバックできる
- 逆に繋がりたい場合はフィードバックできない
- 最近は以下の記事のように変わった路線&希望を進んでいるのでスカウトが減ってきた
知見(抜粋)
- 価値をすばやく届けるための改善より
- 価値は問題設定力×開発力×チーム力で決まる
- プロダクト開発の流れ
- 1.課題発見→2.仮説評価→3.作る→4.作ったもの評価→5.スケール
- 1,2,4を見落としがち
- 書籍「LeanとDevOpsの科学」読んだほうが良さそう
- チーム人数が多すぎると良くないし、プロジェクトの兼務もスイッチコストがかかるので1に越したことはない
- 2023年もSRE再考と叫びなさい
- SREのプラクティスいくつかあるが、「サービス信頼性の階層」を軸にやりつつ独自の解釈でゆるく実践すれば良い→SREの軸見失いがちだったのでこれにすがれば良いと言うのが見つかった気がする。
- Kubernetes基盤を自律的に支えるController化の実装Tips
- 現職でControllerを自前実装するタイミングが来るのかは謎だけど、kubernates界隈の知識の壁を少し解くことができたような気がする。
- 『MLエンジニアとデータサイエンティストのこれまでとこれから』※オフライン限定セッションなので公開情報だけ
- データサイエンティスト、MLエンジニア、データアーキテクトのスキル感はこの記事を参考にすると良い https://tjo.hatenablog.com/entry/2022/02/25/170000
- インフラ上がりのデータインフラ、データアナリスト的なポジションやってる身としてはこの辺のスキル感のキャッチアップのイメージが掴みきれていないときにこの記事の存在をしれたのは大きい気がする
- データサイエンティスト、MLエンジニア、データアーキテクトのスキル感はこの記事を参考にすると良い https://tjo.hatenablog.com/entry/2022/02/25/170000
- 『CTO名鑑 出張企画 ー “取締役CTO” としての ”matsumotory”』
- バイオベンチャーというITとは少し違う経路のCTOのつらみ
- プロトタイプ的なものをVCに示せない
- まつもとりーさんが複数社で働く中でコンテキストスイッチを意識せずできている理由が「ずっと楽しんでいるから。常に素の自分が出せる。マネジメントは苦手なので機械的にやる技術を身に着けた。良くも悪くもずっと眠いような状態(ニュアンス)」とのことで次元の違いを感じてしまった。。
- バイオベンチャーというITとは少し違う経路のCTOのつらみ
雑な感想
- 同時にオンライン配信する兼ね合いで、オフラインでもパブリックビューイング形式で閲覧だった
- 拍手するか迷ったりする。発表者もリアクションを見れなくてつらそう
- 会場の映像は何かしらの形で繋げると良かったのかも(アンケートに書いた)
- オンラインとは違い、ながら聞きではないので集中して聞ける
- 配信をスムーズに行うという観点ではパブリックビューイングに倒したのは正解な気がする
- 質問も1箇所になるし。
- 拍手するか迷ったりする。発表者もリアクションを見れなくてつらそう
- スポンサーブースの主張は控えめだった気がする
- 合間のCMは多かったからこんなもんかも。なかなか直近興味あるプロダクトじゃないと訪れにくい。
- 会場イベントの内の1つの謎解き、合間合間にやりつつ帰った後になんとか解けた
- 射的もやったけど当たらず。あの空間は若干謎だったかもw
- 懇親会 100人くらいいたような
- 名札が無いと話しかけにくい
- 頃合いを見て「別のとこに行きますね〜」と抜けて、適当な和に「混ざっていいですか」と入る感覚懐かしい
- 知り合いが増えたかと言うと絶妙だが、少しだけTwitterのフォローが増えた
- この辺は何回かやってると顔なじみになるケースが当時はあったような気がする感覚
- オフライン勉強会参加してない世代(大学生)とかもいて新鮮
- 懇親会の飯瞬で無くなったw
- 寿司おじさんの概念自体が懐かしいと雑談した
- (勉強会の懇親会だけ来て飯を食べるだけの人)
- 個包装されて感染症対策に配慮された食事でした
- 寿司おじさんの概念自体が懐かしいと雑談した
- 会社Tシャツを着ていったので所属を紹介しやすかったが、ビジネスモデルの紹介は口頭でする必要があり少し手間に感じたwビジネスモデルもプリントされてると楽かも
- 久しぶりに会社名刺を配った。
- 結局繋がるならTwitterなので、Twitter用名刺作るほどではないが、TwitterIDを会社名刺に記載or貼ると楽かも
- 久しぶりに会社名刺を配った。
- 久しぶりのオフライン勉強会で参加者として不便ないクオリティーで運営の皆様に感謝です。
2022年後半からオフライン勉強会が徐々に復活してきて、懇親会で飲食ができるケースも徐々に増えてきたのかもしれません。この規模で懇親会やったのはコロナ明け初なのかも?(観測してないだけな気もする)
勉強会の半分は懇親会の発表者と話せたり、他の参加者と発表について会話して深められたり、もろもろの情報交換ができたりするところにメリットがある気がするのでオフライン開催が徐々に戻ってくるのは嬉しい限りです。
そういう自分はコロナ前頻繁に勉強会に参加していたかと言うと、参加していた頃もあったし参加していなかった頃もありました。
登壇のタイミングは引き続き伺いつつ、オフライン勉強会もタイミングや気になる内容があれば参加していきたいと思います。