7月末タイ旅行記(初海外、ソロ)

だいぶ経ってしまいましたが、7/24(日)-30(土)にタイ旅行行った話を書きます。
時系列+箇条書きでだらだらと書きますはい。
写真はこちらのGoogleフォトをご覧下さい。写真見ながら読むと良さげ。
背景
弊社は7月末あたり5連休があるのですが、さらに有給を+3日投入すると9日間の連休が生まれます。
高専3年の頃に海外行くつもりでパスポート取ったが行けず、5年の有効期限のうちに絶対に行きたいと思ってました。
職場の先輩との雑談で海外行ってみたいんですよみたいなこと話したら「いいんじゃない」ってことで行くことに。
なぜタイか?
・初海外旅行
・ソロ(治安が悪くない)
・英語できない(英語学ぶモチベーションできればなぁ)
・安く抑えたい
ってことでアジア圏でタイ、シンガポール、台湾、香港とか挙がったのですが、決定打はインド等に海外旅行してた友人のススメ。
親日、町並みが良さそうっていうのもあります。
ガイドブックとして地球の歩き方を購入。旅の準備のとこは読んでおきました。行くところは考えませんでした…

旅行内容
ちなみに前日の23日(土)はギークハウスつくばピザ窯製作イベントをやっていました。
旅の概要
・基本的に無計画
・1日目:出国、バンコク王宮周辺のホテル、付近散策
・2日目:バンコク王宮周辺散策→カンチャナブリーへ移動
・3日目:カンチャナブリー、バンコクへ戻る
・4日目:アユタヤへ移動、アユタヤ遺跡観光、スコータイへ移動
・5日目:スコータイ遺跡公園観光、飛行機でバンコクへ戻る。
・6日目:バンコク観光、タイ出国
・7日目:朝に日本帰国
1日目
・5時起きで成田空港へ
・エアアジア航空のチケットを調達し、事前にWebチェックインとやらを済ませておきました。チェックインがほぼ並ばなくて良いのでスムーズ。
成田空港ータイ:ドンムアン空港(直通便)
・チケット代は往復4万を切ってる破格。日によって値段は変わる
・やはりLCCの搭乗口は遠くて結構歩く
・飛行機は北海道行きに続いて2回目
・旅行計画は皆無だったため飛行機で行くところをピックアップ
・初日のホテル決めてなかったため入出国カードを記入できず入国前に空港のWiFiでホテルを予約。
・旅行者SIMを買う。下調べ時にタイの幅広い地域をカバーしているというAISを選択。インターネットを手に入れてから旅行は始まる。
・物を売ってる人は俺より英語ができる。カタコトでもどうにかなる。どうにかする。
初日のプランはタイの中心駅に行き付近散策→王宮周辺のホテルに宿泊→明日の王宮周辺の観光へ
中心駅へ向かうまで
・空港で肉まん的なもんを食べる(野菜多めだった)
・最寄り駅まで向かうバスに乗るまでが大変だった。外は暑い
・地下鉄は日本に近い。切符は磁気カードだった。ICチップタイプのものにも後に出会う
中心駅付近
・初めてお目にかかるトゥクトゥクにテンションが上がる
・町並み最高過ぎる。テンションMAX
・香港麺で昼飯。普通に食える。
中心駅ーホテル
・町並み最高
・初めてタクシーに乗る。50Bくらいお釣り貰えなくて、あとでなるほどってなる。
・ホテルの人の英語が流暢すぎて何言ってるか分からない。3回聞き直した後「OK」と回答。
・ホテルの風呂は浅く広い。お湯は気持ち程度に出る
屋台散策?
・食堂的なとこで晩飯を食うが、硬く辛い肉を選んでしまい撃沈。
・屋台の焼き鳥とセブンの酒で気を取り直す
2日目
~バンコク王宮周辺→カンチャナブリーへ~
王宮周辺
・外は暑い
・屋台のお菓子おいしい。安い、最高
・色んな造形物あって見とれてしまう
・昼はシンプルな麺。タイでは4種の粉を自分で入れて味を整えるんだけど、何も入れないほうが好き。
・仏壇通りを歩いてみた
・寺には露出が多い服だと入れない。
・王宮はともかくすごい。日本にはこんな建物ねーよって感じ
王宮周辺→カンチャナブリーへ移動
・初トゥクトゥク乗車。値下げ交渉を始めて行う(それでもぼられる) そして行き先間違えた
・町並み最高、外は暑い
・ディーゼル列車駅を見る。本数少ないけど、高校生とかも乗ってた。(車内からはみ出してはいなかった)
・路線バスでバスターミナルに移動しようとするが、断念しタクシー。雨季特有のスコールに出会うがタクシー内でセーフ
・カンチャナブリーへ行くバスチケットを買い、待っている間、ミスドを食す。(日本より味は落ちる)
・バスはハイエースグランドキャビンだった。そこそこ人が乗って、途中下車や乗車で移動。最後まで居たのは俺だけだった
・宿は移動中にネット予約
・ナイトマーケット見てみようとしたけど終わってた…
・繁華街離れたところにあって覗いてみたけど一人でいっても虚しい
・ホテル近の店で晩飯を食う
・ホテルの風呂はやっぱり細く広く、お湯はささやか
3日目
~カンチャナブリー→バンコク~
カンチャナブリー
・外は暑い、町並み最高
・昨日の飯が原因かお腹壊してる
・モータサイ(バイクタクシー)でカンチャナブリー駅へ移動。交通費が定額で決まってて良心的。徒歩15分位だけど暑さに負ける
・列車最高。クウェー川鉄橋、死の鉄道を見る。木の土台の上で走る鉄道すごみ。
・昼飯を食いそびれて死亡
バンコク
・列車でバンコク・トンブリー駅に戻る。
・南バスターミナルへ行きアユタヤ行きのバスに乗ろうとするが、もう便はなかった。
・バスターミナル付近でホテルをWebで取る。
・チェックインしようとしたら、ブッキングしていたらしく、ゲストハウスへ案内された。英語ができずゲストハウスの小学生たちに笑われる…
・ゲストハウスもセキュリティバッチリでホテルに近いクォリティーだった
4日目
~バンコク→アユタヤ遺跡→スコータイ~
アユタヤ遺跡
・遺跡、地震がない国の遺跡は違うなと。日本だとすぐ崩れちゃいそう
行ったとこ
ワット・プラ・ナーム、ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・ラーチャブラナ
・外は暑い
アユタヤ遺跡→スコータイ
・トゥクトゥクでバスのりば(アユタヤ・パーク)へ移動しチケットを買うが、取れたのがスコータイ0時着の便
・更に観光するためワット・チャイ・モンコンへ。値切ったためトゥクトゥクのあんちゃん不機嫌だった。
・ワット・チャイ・モンコン最初は諦めてたけど行けてよかった。
・アユタヤ水上マーケットを散策
・再びバス乗り場へ行って移動。途中PA的とこで晩飯を食う(バスチケットで飯食える) 更にノベルティでパンとかあってすごい。
・0時着、かつWebで予約できるホテル無かったため、初電話でゲストハウスの予約を取る。24時、25時の表現がタイで通じないことを後に知る。
・シャッター閉まってるときはびびったけど、チェックインできて安堵
5日目
~スコータイ→バンコク~
スコータイ
・ソンテオで遺跡群の方へ移動、バイクをレンタルして遺跡群を回る。路面の関係かスクーターもタイヤがスポークのチューブタイプ
・スコータイ歴史公園は全て回ったと思う。3エリアに別れててそれぞれ料金を取られる。
・ともかく外は暑い。バイクに乗ってると幾分ましになる。途中休憩を挟まないと倒れそうになる
・アユタヤ遺跡とはまた違う良さがった。見渡す限り遺跡。遺跡。
スコータイ→バンコク
・バンコクへ帰るための空港を前日のホテルでWeb予約し、バイクレンタルしたところで空港行きのバスを手配してもらった。
・スコータイ空港は地方空港的なところ。辺境の地にある感じすごいし、変にリゾートっぽくなってる。チェックイン後の待合室でお菓子もらえるとこある。
・滑走路近辺は死後の世界っぽさあるw 「楽園」?
・日焼けがすごいのを確認した
・機内食(サービス)充実している
・スワンナプーム国際空港へ着陸。そこからは滑走路から普通のバスで移動(日本と同じ)
・こっちの空港は駅直結なので楽
バンコク
・金土日の夜に怪しげなものが並ぶと呼ばれているクローントム(泥棒市)へ行くが木曜日だった…町並みは怖い
・ナナ・プラザに片足突っ込んだ。なるほどねって感じ。
6日目
~バンコク→日本へ~最終日
バンコク
・タイ式マッサージを体感
・お土産を買うためにショッピングモールへ。最初はタイ限定メロン味のキシリトールガム買いたかったんだけど見つからず、プリッツのナープ味を購入。酒は時間外で購入できず。
・昼間のクローントム(泥棒市場)へ。昔の秋葉原って感じだった。
・チャイナタウン、雑貨街とかも行った。
・ドンムアン空港へ行き、海鮮丼食って帰る。
・成田空港朝着 無事に帰国して7/30日曜の予定をこなす。
総観
・雨季は暑い。蒸し暑い。1日2Lは飲んでたと思う。スコールはうまく回避できたけど辛そう
・英語が出来れば結構快適。自分は英語もできないので結構辛さあった。ゲストハウスの小学生とのやり取りが情けなかった
 →英語勉強欲も日本に戻ると自然と薄れていく。英語+タイ語の生活→日本語オンリーになれば自ずと..
・行き先とかは現地の発音が求められて伝わらなかったりする。面倒だけどガイドブック指差し安定
・インターネット時代。ホテルをWebで予約できるのは強い。宿で路頭に迷うことがないのはかなり安心感ある
・町並み最高。遺産も最高。 初海外、日本とは違う世界、非日常を堪能できた。
・ご飯も口に合う。おいしい。屋台を物色していくの楽しい。レストラン的なとこは殆ど入らなかった。
・トゥクトゥクとかの値段交渉も数をこなすと慣れてくる。それでも高めだろうけど
・5泊7日 旅費は10万円以内に収まった。海外旅行にしてはすごい安い
・定期的に非日常を味わうためにも海外旅行は行きたい。
写真見ながらだと伝わる部分もありそうですが、これだけ読むと?になりそう。
ソロ海外旅行もいいですが、友達と行くとまた楽しそう。ぜひ誘って下さい!